社員紹介

インタビュー#02 代表取締役 社長

代表取締役

Q1.藤井電設で働こうと思ったキッカケは何ですか?

自分が今までやったことのない世界で一から学びたいと思ったからです。

自分は東海市出身で前職は電気関係から程遠い職種だったので、入社時は全くの未経験者でした。

当時の社長(現・会長)や専務に一から仕事を叩き込まれたようなものです。

少しでも早く仕事を覚えようと、常に手帳を持ち歩いてメモをし、分からないことは徹底的に調べて…と、地道な努力を続け1年経つ頃には現場を任されるくらいにまでになったのは、今の自分の糧にもなっているといっても過言ではないかな、と思います。

 


Q2.仕事のやりがいは何ですか?どんな業務が得意ですか?

古いモノから新しいモノへと変えていく達成感ですね。

自分は特に電気・機械関係の業務が得意なので自ずと携わることが多いです。

工期が数年にわたる発電所のリフレッシュ工事をやり遂げた時は、特に感慨深いものがありました。

代表取締役

Q3.仕事をする上で自身が大切にしていること・一番努力してきたことは何ですか?

業務をするうえで出会う人とのつながりを特に大切にしています。

取引先であったり、協力会社であったりと、立場がそれぞれではありますが、つながりを大切にしてきたからこそ、ここぞという時に助けてもらえたり、逆に相手に何かあったときは力になりたいと思えたりします。

人と人とのつながりはどんな仕事においても重要な位置を占めてると自分は考えています。

また、円滑に仕事をするには十分な準備・段取りが必要不可欠です。

その点は毎回妥協しないように努めています。

Q4.今後の自身の展望について

会社を背負う者として、責任も今まで以上に大きなものを担うこととなりますが、創業者である藤井会長や先人の方々が築き上げてきた藤井電設という会社をさらに発展させていけるよう、日々邁進していきたいです。

社員や、いろいろな職種、業者の方々とのつながりを経て、藤井電設らしい幅広い仕事をしていきたいと思う所存です。

Q5.藤井電設に入社希望される方に、求める人物像はありますか?

どのような仕事でもそうですが、努力の量だけ相応の結果が返ってきます。

努力をすれば、自分にとっても会社にとっても良い・納得のできる結果につながると思います。

努力を惜しめば結果はついてきません。

探求心がある人、努力を惜しまない人に是非ともきていただきたいです。


ホームページをみている人へのメッセージ

自分がやってみたいと思える業務と出会える会社にしていきたいです。

自分も藤井電設もまだまだ成長中の身ですので、変化を恐れず、ともに新しい挑戦をしていける仲間を心よりお待ちしております。

代表取締役 下川 和義

プロフィール

代 表 取 締 役  社 長

下 川 和 義 Shimokawa Kazuyoshi

1979年生まれ 愛知県東海市出身。

妻の実家のある白川町黒川へ転居した際、㈲藤井電設に入社。

数々の現場を経験し、2021年5月に取締役に就任。

翌2022年5月16日には代表取締役に就任、自ら全国各地の現場に赴きながらも社内の統率・経営にあたる若きリーダー。

 

【 人 物 像 】

勤勉家。仕事を語り始めるとアツイ男。

歴史好き・料理好きだったり、書道の段位は特待生だったりと意外と多才。

おやつにぱりんこは絶対。